先日よりニュースなどでも取り上げられているので、
ご存知の方も多いと思いますが、
カラーコンタクトレンズの危険性が話題となっています。
国民生活センターから発表された資料をもとに
簡単にまとめてみようと思います。
●調査の経緯と内容
カラーコンタクトレンズ(以下カラコン)の安全性の問題について調査されました。以前より、カラコンの安全性が保証されておらず、また、結膜炎や角膜障害などの眼障害が発生する事例が報告されていたそうです。
消費者からの相談が寄せられたり、眼障害の事例報告があることから、カラコンの安全性や品質について調査し、問題点を明らかにするとともに消費者へ情報提供することを目的に調査・報告が行われました。
●カラコンの安全性が保証されていないとは?
なぜ、カラコンの安全性が保証されていないのでしょうか?
実は、通常の視力補正が目的(度アリ)のコンタクトレンズは、薬事法の適用を受けているので、医療機器として扱われることになっている。そのため、薬事法の規制により、安全性が一応保証されていることになる。
反対に、視力補正を目的としない(度ナシ)カラコンは、薬事法の適用を受けません。医療機器で無いと判断されるためです。そのため、明確な基準(薬事法などの法律)がないので、安全性の保証がされていないことになるのです。
カラコンでも視力補正を目的(度アリ)とするものについては、医療機器として承認が必要になります。
また、度ナシのカラコンは承認される必要はありませんが、承認を受けて販売されているものも存在しています。
次回に続く・・・
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